記事一覧
その日の要点・ヘッドライン・シナリオと、前回シナリオの答え合わせ。数値はすべてデータ時点を明記しています。RSS
- 2026.10
- 2026.10.09日経平均は11円安、一時890円安から戻す TOPIXは全面高、ファストリ4%安日経平均は11円安の69,030円で3日続落でしたが、一時約890円安から戻し、SQ値68,465円を上回って引けました。東証プライムは77%が値上がりし、TOPIXは+0.33%です。指数の下げはファーストリテイリングとソフトバンクGの2銘柄にほぼ集中しており、中身は全面高の一日だったと見ています。
- 2026.10.08日経平均993円安、安値引けで7万円割れ サムスン最高益も予想届かず日経平均は寄りから下げ続け、993円安の69,042円で一日の安値のまま取引を終えました。サムスン電子は最高益でも予想に届かず、後場にはTSMCの月次売上を受けて半導体・電子部品が一段安になっています。あすはSQと3連休前が重なり、引け後に最高益見通しを出したファーストリテイリングの反応が最初の手がかりになると見ています。
- 2026.10.07半導体に利益確定、日経平均は648円安 7万円は維持も日経VIは32.73へ日経平均は半導体株の利益確定で3日ぶりに反落し、70,035円で引けました。7万円は守りましたが、日経VIは2日で約10ポイント上がっています。あすは未明のFOMC議事要旨から引け後の決算まで材料が重なり、7万円を挟んで値幅が出やすい日と見ています。
- 2026.10.06入札好調と7万円回復 日経平均は737円高の70,683円、植田総裁は「引き続き利上げ」日経平均は737円高の70,683円で続伸し、終値で約3カ月ぶりに7万円台を回復した。決め手は12:35の10年債入札の好結果で、後場は先物主導の次第高になった。ただ売買代金は細ったままで、5日で+7.95%の急ピッチには過熱感も残る。
- 2026.10.05日経平均1,637円高、一時7万円台で3か月ぶり高値 半導体に買い集中、あすは10年債入札日経平均は1,637円高の69,946.86円で引け、場中には70,072円と7/6以来の7万円台をつけた。上げの中心は半導体と電子部品で、焦点は今夜の米ISM非製造業と、あすの10年債入札・植田総裁の挨拶に移る。
- 2026.10.03米雇用2.9万人増で利上げ観測が後退、夜間先物は69,760円 週明けは7万円が視野米9月雇用統計は+2.9万人と予想を大きく下回り、10月の利上げ確率は約4割から16〜17%へ下がった。米株は続伸し、大阪の夜間先物は69,760円(+1,110円)。ただし米10年債は5.28%で引けており、週明けの高寄りは「金利低下」ではなく「利上げ回避の安心」に支えられたものになる。
- 2026.10.02日経平均647円安の反落、値上がりは215銘柄だけ 今夜は米雇用統計日経平均は3日ぶりに反落し、下げ幅は647円にとどまったが、東証プライムの値上がりは215銘柄・上昇比率14.1%と中身はほぼ全面安だった。今夜21:30の米雇用統計の結果は、週明け10/5の東京に持ち越される。
- 2026.10.01マイクロン好決算で日経平均2,203円高マイクロンの好決算で日経平均は2,203円高の68,956円まで駆け上がったが、東証プライムの値上がりは半分だけで、上げは半導体に集中していた。夜は米10年債が5.33%台へ上がり、夜間先物は520円安で戻ってきている。
- 2026.09
- 2026.09.29配当落ち日の実質横ばい日経平均は396円安の65,481円で引けたが、約300〜385円は配当落ちによる機械的な下げで、実質はほぼ横ばいだった。上昇比率11.4%や業種順位も配当落ちでゆがんでおり、見かけの数字ほど地合いは崩れていない。
- 2026.09.28長期金利3.1%で銀行株高日本10年債が一時3.115%と約30年ぶりの高さをつけた9/25、東京は金利高を銀行株の買い材料と読み替え、日経平均は+850円の5日続伸で引けた。権利付最終日の今日は配当取りが下支えになる一方、75日線と20日高値が上に重なる。
- 2026.09.24連休明け495円高、金利3%で伸び悩み4営業日ぶりの東京は日経平均が一時+1,230円まで買われたが、日本10年債が3.071%と1996年8月以来の水準に乗ると上げ幅を削り、+495円で引けた。TOPIXは安値引けで、買われたのは半導体だけだった。
- 2026.09.23AIエージェントが銀行株を売らせた夜——連休明けは+1,900円のギャップ9/22の米国市場では、メタのAIエージェント「Muse」を理由に銀行・保険・旅行株が売られ、金融が11セクター最下位に沈んだ。同じ日に半導体は6日続伸で、CME日経平均先物は9/18の東京終値を1,926円上回っている。
- 2026.09.22半導体全面高と原油急落——東京が動けない3日目9/21の米国市場はNASDAQ総合+2.26%・SOX指数+4.29%の半導体全面高で、同じ日にWTI原油が急落した。東京は本日9/22も休場で、この値動きに手を出せるのは9/24(木)の寄りからになる。
- 2026.09.19半導体高と原油急落——次の取引日は9/24日経平均は9/18に882.70円高の65,018.95円で3日続伸したが、TOPIXは小反落し、上昇比率は33.8%にとどまった。東証は9/19〜23が3営業日連続休場で、次の取引日9/24に4営業日分のギャップが寄りに出る。
- 2026.09.18日銀1.25%、植田総裁「政策の局面が変化した」日銀が政策金利を1.00%から1.25%程度へ引き上げ、票決は賛成7・反対2に割れた。植田総裁は会見で「政策の局面が変化した」と述べ、日経平均は882.70円高の65,018.95円で3日続伸したが、上昇比率は33.8%にとどまった。
- 2026.09.17全面高に置いていかれた半導体東証プライムは値上がり1,289・値下がり235の全面高なのに、日経平均は+213.25円しか上がらなかった。値がさ半導体5銘柄が指数から約270円を削ったからである。
- 2026.09.11原油103ドルと半導体安日経225先物の夜間終値は1,220円安の6万3,870円。9/10の現物終値65,270.95円に対して−1,400円(−2.15%)という位置から、9月限メジャーSQを迎える朝になる。
- 2026.09.10TSMC月次+53.3%で後場に半導体急伸、日経は高値引けで3日ぶり反発日経平均は128.17円高の65,270.95円で3日ぶり反発、しかも高値引け。寄りは374円安だったが、後場終盤に伝わったTSMCの8月月次売上(前年比+53.3%の過去最高)が半導体を押し上げた。
- 2026.09.09光ファイバー特需で電線・非鉄が急騰、半導体は逆行安日経平均は126.55円安の小幅続落。だが中身は非鉄金属+6.88%・石油石炭製品+5.01%に対して証券−2.31%という極端な二極化で、主役は半導体ではなく電線と資源だった。
- 2026.09.08日経1,130円安、後場に1,500円崩れた理由9/8の日経平均は前場に+392円まで買われながら、後場13:45から崩れて−1,130.51円の安値引けになった。円高・半導体の利確・支えのないAI1本足・原油高という4つが同じ日に重なった一日を、順番に整理する。
- 2026.09.07メモリ高で日経先物+810円、米国休場の薄商い米メモリ株の急騰を受けて日経225先物は夜間に65,830円(+810円)まで買われた。ただし今日はレイバーデーで米国が終日休場、東京は追加の材料が届かないまま自力で値を保つ日になる。
- 2026.09.05雇用統計3倍上振れ、それでも半導体は逆行高米8月雇用統計は予想の3倍という上振れで、9月FOMCの利上げ確率は一晩で約49%から約60%へ戻った。米株は反落したのに、SOX指数だけが+3.37%と逆を向いている。
- 2026.09.04円高と半導体の出遅れウォラーFRB理事のハト派発言でNYダウは624ドル高。だが同じニュースが円高も連れてきて、SOXだけが+0.11%と取り残された。米株高は東京に半分しか届かない朝になる。
- 2026.09.03AI決算は通過、金利3%は残る ─ 分岐は昼の30年債入札ブロードコム決算は時間外で一時6%安からプラス転換して通過。買い戻し主導の反発が見込まれる朝だが、金利3%という重しはそのままで、昼の30年債入札が今日の分岐になる。
- 2026.09.02長期金利3%で日経1,889円安 ─ 全面安のなかメモリだけ動かなかった30年ぶりの金利水準に株式全体の値札が付け替えられた日。次の焦点は今夜のブロードコム決算と明日の30年債入札に移る。
- 2026.08
- 2026.08.26NVIDIA決算前夜、日米で真逆のボラNVIDIA決算と米7月PCEが同じ夜に並んだ。東京は答えを見てから動く日で、先に動く必要はない。
- 2026.08.24メモリだけが崩れた日サムスンの株主還元失望がメモリ株を日米韓で連鎖安にした。ただし装置株は上げていて、崩れたのは市況と還元の期待だけだと読んでいる。
- 2026.08.23金利と金が同時に上がる週米長期金利が1年の最高水準に戻る一方で金と暗号資産も買われている。教科書と逆の組み合わせが、8/24の対イラン制裁から始まるイベント3段構えの前に置かれた。
- 2026.08.20890円高の中身は「売られすぎた順」だった日経平均は890円高の全面高だったが、買われたのは「良いもの」ではなく「売られすぎたもの」だった。夜のウォルマートと明朝の先物水準で、この反発の賞味期限が決まる。
- 2026.08.19半導体だけが取り残された夜金利は下がり、米国株は反発し、暗号資産は急騰した。それでも半導体だけが売られ続けている。マクロが原因ではない、というのが今夜の結論だ。